2013年7月19日金曜日

復活!

来ましたね来ましたね。
エレファントカシマシ復活!!

もっと時間がかかるものかと思っていたので
嬉しいながらも意外にも早い復帰に驚き、本当に大丈夫なのか心配でもあります。笑

というわけで先週の話になってしまいますが
25周年のドキュメンタリ映画を観て来ました。

の、その前に
渋谷タワーレコードで開催中の25周年展にも行ってきたのですが
昔の会報がずらっと置いてあるコーナーで
高緑氏が指輪物語を(おそらく)読破しているとの記述を発見。

指輪物語って読むとそれなりに長いよ!
私だって高校生の時に
「これを読んでおかねばファンタジー好きとは名乗れまい」
と思いつつ、修行のように読んだのですよ!
修行のようにですよ!

そういうの読む人だったのか…

と、成ちゃんを見る目が変わるわったことを打ち明けておきます。
(ひどいことを言っている気がする 笑)




はい、というわけで映画を観てきたのですが
面白かった。

相変わらず宮本さんは暴君で
笑いながら皮肉を言うところなどほんとに怖かった。
私はあんな人物とは一緒に仕事できん、と思う。たぶん。

でもきっと怒るタイミングは的確なんだろうな。
あれで長く続いていて、さらに3人の信頼を得ていると言うのは
やはり、よほどの人物なのだろう。
そしてあの3人もよほどの人物であるよ。

不思議な4人組だ。ほんとうに面白い。


コメントを頂いている豪華な出演者の方々の意見
とても納得しながら拝見しました。


印象に残った言葉

THE BUCK HORN
「でもバスドラを蹴る必要は無いと思うんだけど…」

然り然り!!

横山健氏
「俺が5人目のメンバーになったとしたら、“すぐ”やめますけどね!」

全く全く!!

皆さんがけっこう容赦のないコメントをされていて愛を感じました。
ファンだな。笑

草野マサムネ氏
 「エレファントカシマシは日本のロックバンドです」ではなくて
 「『日本のロックバンド』はエレファントカシマシです」

大根仁氏
 「友達だからエレカシの曲は自分の映画に使いたくない」
 (注:実際は友だちではなく、勝手に友だちと思っているだけ 笑)

それから
 日本に入ってきたロックンロールが独自の進化を遂げた完成形がエレカシ
 (オーストラリアの)有袋類、カンガルー
 ガラパゴス
 世界規模の帰宅部
と、一様に同じ印象を話されているのも面白かった。

なんだか他にもいっぱいあったのですが
にわかには思い出せず。。そのうちもう1回くらい観たいな。


野音、申し込んでみたけれど当るだろうか。
申し込み方がとても厳正になっていてびっくり!
当るかなぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿