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自画像と虫たち |
100年くらい前に、草木や虫を擬人化して絵本を描いた方。
花を擬人化したメルヘンな絵が一番多かったけれど
どちらかと言えば虫や木を擬人化したものが好きでした。
ユーモラスしかしリアル
でもバッタがたくさん出てくると
「大草原の小さな家」(というのはアメリカ開拓時代を生きた女性の自伝的な小説ですよ)の
イナゴの大量発生を思い出すのでちょっとこわい。笑
メルヘンな擬人化の絵じゃなく
リアルに植物や虫を描いた絵がとてもうまくて
特に知人に向けて描いた誕生日カードで
リアルな虫が二足歩行して花を持っている絵が一番良かった。
ああいうのに限ってポストカードとか売ってないんですよね。
まぁ、あんまりメルヘンじゃないから需要ないのかな。。
* * *
そういえば先週のはなし。
地球三兄弟(奥田民生と真心ブラザーズのトリオ)のライブに行ってきた。
ゆるかったけどエンタメだった。
前日になって慌ててアルバムを聴いたけれども(笑)楽しかった。
まず間違いないメンバーだものね。
おまけにサプライズでトータス松本が出てきたのでお得でした。
彼は出てきてガッツだぜだけ歌って風のように去って行ったのだった。
ああ。エレカシいつ復活するのかなぁ。(そこか!)