5月から始めたパレットクラブスクール。
最終回が3月に振替になったものの、
わたくし的最終回は飯田淳さんの授業。
「ペンじゃないものを使って黒いインクで自由に自分の靴を描く!
(いま勝手にタイトル付けた)
割箸とかめん棒とかスポンジとかで描く。
たぶんこれ通常は楽しいやつなんですが…
最終回なのにすごいもやもやとしたまま授業を終えてしまった。。
飯田氏の授業、実は毎回苦手でして(え!)、
それはなぜかと考えてみてしまった。
以下、すっきりしたいため言葉に表しますが。笑
1
周りに人がいる状態で集中して作り出すのが苦手。
実は特に講師が回ってアドバイスしてくれる授業の時は
大体いつも緊張してました。
人見知り発動。苦笑
2
余白を生かした構図をつくるのが苦手。
絵になると残らずエンターテイメントしたくなってしまうんだよなー。
写真撮るつもりでやれば良いのかもしれないと思う。
3
初めての画材やものごとに対しての警戒心が強い。
絵に限らず、何事にも慣れるのに時間がかかるのは私の弱点だと思う。
4
「物体」を「見ながら」描くのが苦手。
逆に「動きのあるもの」を「想像しながら」描くのが好きではあるのだが。。
ちょっと変だけど、特に人間の動きは何も見ないで描く方が良いのかな
と思うことがあります。
私の描き方はたぶん観念的なのだろう。
5
描き方やカッコ良さよりストーリーや楽しさ重視である。
何かを描く時どうしても言葉やストーリーに頼りがち。
本とか詩とか文章とか駄洒落とか…
もはやイラストとそれらが私の中ではセットになっているみたいです。
で、なんかすごい悔しかったんで、家でいくつか静物を描いてみたんだけれども…
…やっぱりいまいちピンと来ず、楽しくなくて(!)
結果的に動物を描き始めたらとても楽しかった。
授業でやってたのとはなんか違う…
けどまぁ良いか楽しいから。笑
やっぱり私はこっち側かー。
まぁこっち側って分かっちゃいたけど再確認。
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