2013年12月23日月曜日

映画と本と冊子

ミュージックフェアのエレカシが良かった。

FNS歌謡祭のあれは…あれはどうなんでしょうか。
何かもっとやりようがあったのではなかろうか!
とってももったいなかった。

前回UPしたウェディングツリーですが、
私自身が結婚したわけではなく、友人のために作成したものです(笑)


 * * *


サークル卒業生有志のごく狭い範囲で作成している冊子 
第四弾 完成。 

完全に内輪用に作成しているのですが
せっかく作っているので差し支えなさそうな画像を載せてみます。


フォト
(表紙はわたし作ではないですが…) 

個人的には「続けることに意義がある」的な内容になってしまいましたが… 
カマキリ面白いよ!ということを訴えてみました。笑 

フォト 

カマキリおもしろいよ。 見つけたら観察した方が良いよ。
でも次はもうちょっとちゃんとやろう。私。 

 * * * 

そしてそして、最近観た映画と読んだ本が良かったので。 


1)映画 

ジブリの「かぐや姫の物語」を見てきたのですが 
あんまり考えずに行ったら(おい!)思った以上に良かった。 

多少の脚色はありますがストーリーはまさに竹取物語です。 
でも良いです。 
絵や動かし方もきれいでした。 

見て損は無いのではないかと思われる! 


2)本 

もともと小学校の頃からアガサクリスティ好きなのですが
(子供用のクリスティ全集に学校の図書室で出会ってしまったから) 
近頃クリスティをまた読んでいて発見した本。 

「春にして君を離れ」 

もとはクリスティ以外の名義で出版された作品らしく 
いわゆる誰か犯人がいるようなミステリーではなく 
海外旅行に出た夫人が帰路で数日足止めを食らい、そこで考え事をする 
というだけの話なんですが… 
なんかすごかった。 

にんげんって 
人間って… 
私もこうでないとどうして言えよう 

こういうのに裏打ちされたミステリ作家だから、彼女はすごいのだと再確認。 

たぶん、たぶん面白いと思うので機会があったら読んでみて欲しい! 
ただし決して感動したり愉快になったりする話しではないんだけど。

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